2階 企画展 入館料 200円




金貞美さんポジャギ展
  ―「郷」を縫う

2017年9月27日(水)から 11月6日(月)まで

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朝鮮半島の女性たちが、家族を思い、一枚いちまい布をつなぎ合わせてつくられてきた「ポジャギ」。

「外国で生まれ育った私にとってポジャギとの出逢いは民族の伝統文化の奥深さと誇りを強く感じた瞬間でした。
ポジャギは光のように美しく、野に咲く草花のように素朴で強く、すべての材料を無駄なく賢明に使いこなし、かつ自由です。」ジョンミさんのポジャギは、ご自身のルーツ、故郷とのつながりの表現だと言われます。
それは模索でもあり、確認でもあるのです。

家族を思い、故郷を思う。
いまを生きる、キム・ジョンミさんのポジャギです。

「郷」―と名付けた新作は、韓国で唯一となった韓山麻、キム・ジョンミさんの父方の故郷、慶尚道・安東(キョンサンド・アンドン)の大麻と柿渋染の麻、石川県能登上布を縫い合わせた作品。
ジョンミさんのルーツ・故郷への願いが込められたポジャギです。

ぜひともご覧ください。


金貞美さん kim jongmi

1967年 姫路市でうまれる
1987年 姫路、神戸、東京の民族学校を卒業
      その後、兵庫朝鮮学園にて民族教に従事
1997年 結婚を機に大阪に移り住む
1998年 ポジャギ作家李玉禮先生に師事
2003年 李玉禮先生の助手として教室のお手伝いを始める
2009年 水上村・川のほとりの美術館で展覧会
以降、毎年開催。新作を発表している。
姫路市を中心にポジャギ教室を開講
KCCモール教室・ヨークカルチャー加古川
水上村・川のほとりの美術館などで開講
大阪在住 三人娘さんをもつ母



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1階 企画展 (同時開催)



サランの会のポジャギ展

2017年9月27日(水)から 11月6日(月)まで

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川のほとりの美術館での、金貞美さんのワークショップで、「サランの会」として3つのグループでポジャギを縫っています。
年々、縫う技術も向上し、ポジャギの手法を学びながら、それぞれに、自分のセンスを活かした楽しい新作ができました。



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十五夜の物語



十五夜の物語は、毎月、満月の夜に、播磨ゆかりの作家とその作品を紹介する、
主演・小林みね子さん、脚色・木谷典義さんによる、朗読とひとり芝居です。
月に一度の夜の美術館を、どうぞお楽しみください。

― スケジュール・ラインアップ(予定) ―

2017年
83夜●4月10日(月)  桂米朝落語
            ※実際の十五夜は4月11日です。
84夜●5月11日(木)  橋本正樹
85夜●6月12日(月)  鄭義信
            ※実際の十五夜は6月9日です。
86夜●7月9日(日)   桂米朝落語
87夜●8月7日(月)   高田郁
            ※実際の十五夜は8月8日です。
88夜●9月6日(水)   池内紀
89夜●10月6日(金)  車谷長吉
90夜●11月4日(土)  桂米朝落語
91夜●12月4日(月)  川口汐子
2018年
92夜●1月7日(日)   桂米朝落語
            ※実際の十五夜は1月2日・31日です。
93夜●2月16日(金)  高島俊男
94夜●3月2日(金)   橋本忍
95夜●3月31日(土)  三木治子

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川のほとりの節気の花

しばらくお休みをいただいております




pelangi・三品由賀里さんに24節気ごとにお花を活けて頂いています。
花から見える、季節が楽しめる展示です。
3日間ほどが見ごろの展示ですので、節気に合わせて是非ご来館下さい。